クラスとインスタンスとは?
クラスとインスタンスとは、クラスはデータ(属性)とその操作(メソッド)をまとめた「型の定義」、インスタンスはそれをもとに実際にメモリ上へ作られた個々の実体。オブジェクト指向の基本単位で、FEでは両者の関係と、クラス変数との違いが問われる。
基本情報技術者試験の過去問では1回出題されています。
くらすといんすたんす
クラスとインスタンスの意味
クラスはデータ(属性)とその操作(メソッド)をまとめた「型の定義」、インスタンスはそれをもとに実際にメモリ上へ作られた個々の実体。オブジェクト指向の基本単位で、FEでは両者の関係と、クラス変数との違いが問われる。
クラスとインスタンスの具体例
「社員」クラスに氏名・所属という属性と、異動というメソッドを定義しておき、社員Aと社員Bという2つのインスタンスを作る。属性値は各インスタンスが個別に持つので、Aの所属を変えてもBには影響しない。
クラスとインスタンスは試験でどう引っ掛けられる?
クラス変数(静的変数)はインスタンスごとではなくクラス全体で1つだけ存在し、どのインスタンスから見ても同じ値になる。インスタンス変数と混同すると、更新結果を問う設問で誤る。
クラスとインスタンスと関連する用語
クラスとインスタンスが出た過去問
オブジェクト指向におけるクラスとインスタンスとの関係のうち,適切なものはどれか。
正解:クラスの定義に基づいてインスタンスが生成される。
要点:クラスは設計図、インスタンスはそこから作られる実体
クラスは属性と操作を定めた型(設計図)であり、インスタンスはそれに基づいて実行時に作られる実体である。一つのクラスからは必要な数だけインスタンスを生成でき、各インスタンスは自分の属性値をもつ。
出典:平成30年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問47(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。