システムの信頼性計算(直列・並列システム)とは?
システムの信頼性計算(直列・並列システム)とは、複数の装置から構成されるシステム全体の稼働率を求める計算。直列システム(すべての装置が稼働して初めて全体が稼働する構成)の稼働率は各装置の稼働率の積で求め、並列システム(いずれか1つが稼働していれば全体が稼働する冗長構成)の稼働率は「1-各装置の非稼働率の積」で求める。
しすてむのしんらいせいけいさん
システムの信頼性計算(直列・並列システム)の意味
複数の装置から構成されるシステム全体の稼働率を求める計算。直列システム(すべての装置が稼働して初めて全体が稼働する構成)の稼働率は各装置の稼働率の積で求め、並列システム(いずれか1つが稼働していれば全体が稼働する冗長構成)の稼働率は「1-各装置の非稼働率の積」で求める。
システムの信頼性計算(直列・並列システム)の具体例
稼働率0.9の装置を2台並列(冗長化)にすると、全体の稼働率は 1-(1-0.9)×(1-0.9)=1-0.01=0.99 と、単体よりも大幅に向上する。
システムの信頼性計算(直列・並列システム)は試験でどう引っ掛けられる?
並列を単純な和や積にしないこと。並列は1から各装置の非稼働率の積を引いて求め、直列だけが稼働率の積。稼働率=MTBF÷(MTBF+MTTR)で、平均故障間隔MTBFと平均修復時間MTTRを逆に代入する誤りも定番。
システムの信頼性計算(直列・並列システム)と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。