ドライブバイダウンロードとは?
ドライブバイダウンロードとは、Webサイトを閲覧しただけで、利用者が気づかないうちにマルウェアが自動的にダウンロード・実行される攻撃。ブラウザやプラグインの脆弱性を悪用する。FEでは対策がソフトウェアの更新である点が問われる。
基本情報技術者試験の過去問では2回出題されています(2018年度〜2023年度)。
どらいぶばいだうんろーど
ドライブバイダウンロードの意味
Webサイトを閲覧しただけで、利用者が気づかないうちにマルウェアが自動的にダウンロード・実行される攻撃。ブラウザやプラグインの脆弱性を悪用する。FEでは対策がソフトウェアの更新である点が問われる。
ドライブバイダウンロードの具体例
改ざんされた企業サイトに攻撃コードが埋め込まれ、閲覧者のブラウザの古いバージョンの脆弱性を突いてマルウェアを実行する。利用者はファイルをダウンロードした覚えも、実行を許可した覚えもないまま感染する。
ドライブバイダウンロードは試験でどう引っ掛けられる?
「怪しい添付ファイルを開かなければ安全」では防げない。正規サイトが改ざんされて配信元になることが多く、URLの見た目では判別できない。対策はOS・ブラウザ・プラグインを最新に保つこと。
ドライブバイダウンロードと関連する用語
ドライブバイダウンロードが出た過去問
ドライブバイダウンロード攻撃に該当するものはどれか。
正解:利用者が公開Webサイトを閲覧したときに、その利用者の意図にかかわらず、PCにマルウェアをダウンロードさせて感染させる。
要点:ドライブバイダウンロードは閲覧だけで感染させる攻撃
ドライブバイダウンロード攻撃は、改ざんされたWebサイトなどを閲覧しただけで、利用者が気付かないうちにマルウェアが自動的にダウンロード・実行される攻撃である。ブラウザやプラグインの脆弱性が悪用されるため、修正プログラムの適用が有効な対策となる。
出典:平成30年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問36(IPA)ドライブバイダウンロード攻撃に該当するものはどれか。
正解:利用者が悪意のあるWebサイトにアクセスしたときに,Webブラウザの脆弱性を悪用して利用者のPCをマルウェアに感染させる。
要点:閲覧しただけで脆弱性経由で感染させるのがドライブバイ
ドライブバイダウンロードは、利用者が細工されたWebサイトを閲覧しただけで、ブラウザやプラグインの脆弱性を突いてマルウェアを自動的にダウンロード・実行させる攻撃である。利用者がファイルを開いたりインストールを承諾したりする操作を必要としない点が特徴になる。対策はブラウザやプラグインを最新に保つことが基本となる。
出典:令和5年度 (公開問題) 基本情報技術者試験 kamokuA 問9(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。