ファンクションポイント法とは?
ファンクションポイント法とは、画面・帳票・照会・内部ファイル・外部インタフェースといった機能の数と複雑さを点数化して合計し、その点数(ファンクションポイント数)からシステムの規模・工数を見積もる手法。プログラム言語や開発者の技量に左右されにくい。
基本情報技術者試験の過去問では5回出題されています(2016年度〜2022年度)。
ふぁんくしょんぽいんとほう
ファンクションポイント法の意味
画面・帳票・照会・内部ファイル・外部インタフェースといった機能の数と複雑さを点数化して合計し、その点数(ファンクションポイント数)からシステムの規模・工数を見積もる手法。プログラム言語や開発者の技量に左右されにくい。
ファンクションポイント法の具体例
「入力画面5つ、出力帳票3つ」というように機能を数え、それぞれの複雑度に応じた重み付け係数を掛けて合計点を算出する。100画面を複雑度ごとに分類し、それぞれの重みを掛けて合計する計算問題としてFEで頻出。
ファンクションポイント法は試験でどう引っ掛けられる?
「画面数」など機能の個数だけでなく、機能ごとの複雑度による重み付け係数を掛け合わせて合計する点を見落とすミスが多い。
ファンクションポイント法と関連する用語
ファンクションポイント法が出た過去問
ファンクションポイント法でシステムの開発規模を見積もる際に必要となる情報はどれか。
正解:画面数
要点:ファンクションポイント法は利用者から見える機能の数で測る
ファンクションポイント法は、外部入力・外部出力・外部照会・内部論理ファイル・外部インタフェースファイルといった利用者から見える機能の数と複雑さから開発規模を見積もる手法である。画面のような入出力の数がその基礎データとなる。実装言語に依存するステップ数や、開発者数・利用者数は必要としない。
出典:平成28年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問53(IPA)ファンクションポイント法の説明はどれか。
正解:外部入出力や内部論理ファイル、外部照会、外部インタフェースファイルの個数と特性などから開発規模を見積もる。
要点:FP法は利用者から見た機能の数と複雑さで規模を測る
ファンクションポイント法は、利用者から見た機能の数と難易度から開発規模を測る手法である。外部入力・外部出力・外部照会・内部論理ファイル・外部インタフェースファイルという5つの要素を数え、複雑さに応じた重みを掛けて合計する。プログラム言語に依存せず、設計の早い段階でも見積もれるのが利点である。
出典:平成29年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問51(IPA)システム開発の見積方法の一つであるファンクションポイント法の説明として,適切なものはどれか。
正解:システムの機能を入出力データ数やファイル数などによって定量的に計測し,複雑さとアプリケーションの特性による調整を行って,システム規模を見積もる方法である。
要点:FP法は機能の入出力数を数えて規模を見積もる
ファンクションポイント法は、利用者から見た機能を入出力の数やファイル数などの単位で数え上げ、それぞれの複雑さに応じた重み付けをして規模を算出します。さらにアプリケーションの特性による調整係数を掛けて最終的な値を求めます。開発言語や実装技術に依存せず、要件が固まった段階で見積もれるのが利点です。
出典:平成29年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問52(IPA)ソフトウェア開発の見積方法の一つであるファンクションポイント法の説明として、適切なものはどれか。
正解:ソフトウェアの機能を入出力データ数やファイル数などによって定量的に計測し、複雑さによる調整を行って、ソフトウェア規模を見積もる方法である。
要点:FP法は入出力やファイルの数から機能規模を算出する
ファンクションポイント法は、利用者から見た機能、すなわち入力・出力・照会・内部ファイル・外部インタフェースの数を数え、それぞれの複雑さで重み付けして点数化する見積手法である。さらに全体の特性による調整を加えて規模を算出する。プログラムの行数のような実装依存の尺度ではなく、要件段階で見積もれる点が特徴である。
出典:令和1年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問53(IPA)ソフトウェア開発の見積方法の一つであるファンクションポイント法の説明として、適切なものはどれか。
正解:ソフトウェアの機能を入出力データ数やファイル数などによって定量的に計測し、複雑さによる調整を行って、ソフトウェア規模を見積もる方法である。
要点:FP法は入出力やファイルの数から機能規模を算出する
ファンクションポイント法は、利用者から見た機能、すなわち入力・出力・照会・内部ファイル・外部インタフェースの数を数え、それぞれの複雑さで重み付けして点数化する手法である。さらに全体の特性で調整して規模を算出する。行数のような実装依存の尺度によらず、要件段階で見積もれる点が特徴である。
出典:令和4年度 s 基本情報技術者試験 kamokuA 問43(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。