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マスタデータ管理(MDM)とは?

マスタデータ管理(MDM)とは、顧客・商品・組織など複数システムで共通に使う基準データを、全社で一意かつ正確な「唯一の正」として整備・維持する取組み。名寄せ、コード体系の統一、更新責任者(データオーナ)の明確化、他システムへの配信の仕組みまでを含む。

ますたでーたかんり

基本情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系/別名:マスタデータ管理、MDM


マスタデータ管理(MDM)の意味

顧客・商品・組織など複数システムで共通に使う基準データを、全社で一意かつ正確な「唯一の正」として整備・維持する取組み。名寄せ、コード体系の統一、更新責任者(データオーナ)の明確化、他システムへの配信の仕組みまでを含む。

マスタデータ管理(MDM)の具体例

販売・会計・CRMが別々の顧客コードを持つと、同一企業の与信残高を合算できない。全社の顧客マスタを1つ設けて統合IDを振り、各システムには参照専用で配信し、新規登録は名寄せ判定を通ってから採番するという流れに統一する。

マスタデータ管理(MDM)は試験でどう引っ掛けられる?

MDMはツール導入だけでは成立せず、コードの採番・変更を誰が承認するかという運用ルールが本体になる。また日々発生するトランザクションデータの統合とは目的が異なり、対象は変化の少ない基準データに限られる。

マスタデータ管理(MDM)と関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。