出口対策とは?
出口対策とは、侵入を完全には防げない前提に立ち、内部から外部へ出ていく通信を絞ることで、指令の受信と情報の持ち出しを止める考え方。感染そのものは許しても、攻撃者が外部と会話できなければ被害の拡大を断てる。
でぐちたいさく
出口対策の意味
侵入を完全には防げない前提に立ち、内部から外部へ出ていく通信を絞ることで、指令の受信と情報の持ち出しを止める考え方。感染そのものは許しても、攻撃者が外部と会話できなければ被害の拡大を断てる。
出口対策の具体例
業務端末からの外向き通信は関門を経由する分だけ許可し、直接の名前解決や任意のポートでの接続を禁止する。加えて、普段は通信量が少ない端末から大量の送信が続く、深夜に定期的な接続が生じる、といった偏りを検知の起点にする。
出口対策は試験でどう引っ掛けられる?
「入口を固めれば出口は不要」ではない。逆に出口だけ絞っても、許可した関門の通信に紛れる手口には効かない。また業務で使う正規のクラウドを経由して持ち出す手口があるため、宛先の許可だけでは持ち出しを止められない。
出口対策と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。