情報セキュリティの3要素(CIA)とは?
情報セキュリティの3要素(CIA)とは、機密性(Confidentiality)・完全性(Integrity)・可用性(Availability)の3つを指す、情報セキュリティの基本的な目標。この3つをバランスよく維持することが情報資産保護の出発点となる。
基本情報技術者試験の過去問では1回出題されています。
じょうほうせきゅりてぃのさんようそ
情報セキュリティの3要素(CIA)の意味
機密性(Confidentiality)・完全性(Integrity)・可用性(Availability)の3つを指す、情報セキュリティの基本的な目標。この3つをバランスよく維持することが情報資産保護の出発点となる。
情報セキュリティの3要素(CIA)の具体例
顧客名簿を暗号化して権限者だけが読める状態にするのが機密性、改ざんされていないことをチェックサムで確認するのが完全性、システム障害時にすぐ復旧して使える状態を保つのが可用性にあたる。
情報セキュリティの3要素(CIA)は試験でどう引っ掛けられる?
3要素はどれか一つだけを高めればよいわけではなく、可用性を優先しすぎてアクセス制御を緩めると機密性が損なわれるなど、トレードオフの関係にある点が問われる。
情報セキュリティの3要素(CIA)と関連する用語
情報セキュリティの3要素(CIA)が出た過去問
情報の“完全性”を脅かす攻撃はどれか。
正解:Webページの改ざん
要点:改ざんは完全性、盗聴や漏えいは機密性、停止は可用性への脅威
情報セキュリティの3要素のうち、完全性は情報が正確で改変されていない状態を指す。したがって内容を勝手に書き換える行為が完全性への攻撃に当たる。盗聴やデータの持ち出しは機密性、サービス停止を狙う攻撃は可用性を脅かすものであり、区別して覚える。
出典:平成28年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問37(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。