経済的発注量とは?
経済的発注量とは、1回あたりの発注費用と在庫の保管費用の合計が最小になる発注量。発注量を増やすと発注回数が減って発注費用は下がるが在庫が増えて保管費用が上がる、という相反する関係の釣り合い点を求める。EOQとも呼ばれ、FEでは総費用が最小になる条件が問われる。
けいざいてきはっちゅうりょう
経済的発注量の意味
1回あたりの発注費用と在庫の保管費用の合計が最小になる発注量。発注量を増やすと発注回数が減って発注費用は下がるが在庫が増えて保管費用が上がる、という相反する関係の釣り合い点を求める。EOQとも呼ばれ、FEでは総費用が最小になる条件が問われる。
経済的発注量の具体例
年間需要3,600個、1回の発注費用400円、1個あたり年間保管費用20円のとき、発注量Qの総費用は400×(3600/Q)+20×(Q/2)。Q=380個付近で最小になり、発注費用と保管費用がほぼ等しくなる。
経済的発注量は試験でどう引っ掛けられる?
「まとめ買いすれば必ず安い」は誤り。保管費用が無視されている。また最小点では発注費用と在庫保管費用が等しくなるという性質を使うと計算が速いが、需要が変動する場合はこの前提が崩れる点にも注意。
経済的発注量と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。