貸借対照表・損益計算書とは?
貸借対照表・損益計算書とは、貸借対照表はある時点の財政状態(資産・負債・純資産)、損益計算書は一定期間の経営成績(収益・費用・利益)を示す財務諸表。「資産=負債+純資産」の関係が常に成立する。
基本情報技術者試験の過去問では3回出題されています(2016年度〜2018年度)。
たいしゃくたいしょうひょう・そんえきけいさんしょ
貸借対照表・損益計算書の意味
貸借対照表はある時点の財政状態(資産・負債・純資産)、損益計算書は一定期間の経営成績(収益・費用・利益)を示す財務諸表。「資産=負債+純資産」の関係が常に成立する。
貸借対照表・損益計算書の具体例
損益計算書では売上高から売上原価・販管費・営業外損益・特別損益を段階的に差し引いて、営業利益・経常利益・当期純利益を算出する。
貸借対照表・損益計算書は試験でどう引っ掛けられる?
「一時点」の状態を表す貸借対照表と、「一定期間」の成績を表す損益計算書を混同しないこと。
貸借対照表・損益計算書と関連する用語
貸借対照表・損益計算書が出た過去問
財務諸表のうち,一定時点における企業の資産,負債及び純資産を表示し,企業の財政状態を明らかにするものはどれか。
正解:貸借対照表
要点:貸借対照表は一時点の資産・負債・純資産を示す
貸借対照表は、決算日という一時点における資産・負債・純資産の残高を対照表示し、企業の財政状態を示す。左側の資産合計と右側の負債・純資産の合計が必ず一致する。一定期間の経営成績を示す損益計算書とは、時点か期間かという点で対比される。
出典:平成28年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問78(IPA)財務諸表のうち、一定時点における企業の資産、負債及び純資産を表示し、企業の財政状態を明らかにするものはどれか。
正解:貸借対照表
要点:貸借対照表は一時点の財政状態を資産と負債で示す
貸借対照表は、決算日という一時点における資産・負債・純資産の残高を並べて示し、企業の財政状態を明らかにする。資産の合計と、負債および純資産の合計は必ず一致する。一定期間の成績を示す損益計算書とは、時点を切り取るか期間を集計するかという違いがある。
出典:平成29年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問77(IPA)貸借対照表の純資産の部に表示される項目はどれか。
正解:資本金
要点:純資産の部には資本金など返済義務のない自己資本が入る
純資産の部には、株主が拠出した資本金や資本剰余金、稼いだ利益の蓄積である利益剰余金などが表示される。資本金は株主からの出資額であり、返済義務のない自己資本として純資産の部に区分される。
出典:平成30年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問77(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。