逆オークション・電子調達とは?
逆オークション・電子調達とは、逆オークションは、買い手が必要な仕様と数量を提示し、複数の売り手が価格を下げ合って競う方式。通常のオークションと売り手・買い手の立場が逆になる。電子調達は見積依頼から発注・検収までをネットワーク上で行う仕組みで、逆オークションはその一形態。
基本情報技術者試験の過去問では1回出題されています。
ぎゃくおーくしょん・でんしちょうたつ
逆オークション・電子調達の意味
逆オークションは、買い手が必要な仕様と数量を提示し、複数の売り手が価格を下げ合って競う方式。通常のオークションと売り手・買い手の立場が逆になる。電子調達は見積依頼から発注・検収までをネットワーク上で行う仕組みで、逆オークションはその一形態。
逆オークション・電子調達の具体例
製造業が年間の消耗品調達で仕様と数量を公開し、登録サプライヤが締切までに何度も価格を更新する。調達側は購買データを一元化でき、調達単価と事務工数の双方を削減できる一方、応札者の数が少ないと価格競争が働かない。
逆オークション・電子調達は試験でどう引っ掛けられる?
通常のオークション(売り手1・買い手多数で価格が上がる)との向きの違いが定番。価格だけで決めると品質・納期・供給継続性を損なうため、総合評価と併用するのが実務。優越的地位を背景に不当な買いたたきを行えば下請法上の問題になる。
逆オークション・電子調達と関連する用語
逆オークション・電子調達が出た過去問
インターネット上で,一般消費者が買いたい品物とその購入条件を提示し,単数又は複数の売り手がそれに応じる取引形態はどれか。
正解:逆オークション
要点:逆オークションは買い手が条件を示し売り手が応じる
通常のオークションは売り手が出品して買い手が競り上げるが、逆オークションでは買い手が欲しい品物と条件を提示し、売り手が応札する。売り手側で価格の競争が起きるため、買い手にとって有利な条件を引き出しやすい仕組みといえる。
出典:平成28年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問73(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。