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Factory Methodパターンとは?

Factory Methodパターンとは、生成するオブジェクトの具体的な種類を、利用する側ではなくサブクラス側の生成用メソッドに決めさせる設計パターン。利用側は抽象的な型だけを知っていればよくなり、種類が増えても利用側の記述を変えずに済む。

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基本情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系


Factory Methodパターンの意味

生成するオブジェクトの具体的な種類を、利用する側ではなくサブクラス側の生成用メソッドに決めさせる設計パターン。利用側は抽象的な型だけを知っていればよくなり、種類が増えても利用側の記述を変えずに済む。

Factory Methodパターンの具体例

帳票出力の処理を書くとき、利用側は「帳票を作る」メソッドを呼ぶだけにしておく。PDF用のサブクラスはPDF帳票を、CSV用のサブクラスはCSV帳票を返す。新しい形式が増えてもサブクラスを1つ足すだけで、呼び出し側の処理には手を入れない。

Factory Methodパターンは試験でどう引っ掛けられる?

唯一のインスタンスであることを保証するSingletonや、生成済みオブジェクトの状態変化を通知するObserverとは目的が違う。Factory Methodが扱うのは「どの具体クラスを作るかの決定を遅らせること」である。

Factory Methodパターンと関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。