HTTPヘッダインジェクションとは?
HTTPヘッダインジェクションとは、利用者の入力をそのまま応答ヘッダへ埋め込むWebアプリに対し、改行コードを含む文字列を送り込んでヘッダを追加・分割させる攻撃。任意のヘッダを差し込めるため、偽のCookieを設定させたり、応答本体を偽装したりできる。
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HTTPヘッダインジェクションの意味
利用者の入力をそのまま応答ヘッダへ埋め込むWebアプリに対し、改行コードを含む文字列を送り込んでヘッダを追加・分割させる攻撃。任意のヘッダを差し込めるため、偽のCookieを設定させたり、応答本体を偽装したりできる。
HTTPヘッダインジェクションの具体例
リダイレクト先URLを入力値から組み立てているページに、改行に相当する文字列とSet-Cookie:を続けた値を渡すと、攻撃者が指定したセッションIDが利用者のブラウザへ保存される。以後その利用者は攻撃者の用意したセッションを使わされる。
HTTPヘッダインジェクションは試験でどう引っ掛けられる?
画面に文字を出す部分を対策すれば防げる、と考えると誤り。原因はヘッダ生成時に改行を除去・拒否していないことなので、対策も出力する場所ごとに必要になる。データベースへの命令を混ぜる攻撃とは差し込む先が違う。
HTTPヘッダインジェクションと関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。