NULLとは?
NULLとは、値が存在しない、または不明であることを表す標識。値ではないので、比較演算の対象にならない。
基本情報技術者試験の過去問では1回出題されています。
ヌル
NULLの意味
値が存在しない、または不明であることを表す標識。値ではないので、比較演算の対象にならない。
NULLの具体例
未入力の退職日、外部結合で相手がいなかった列。
NULLは試験でどう引っ掛けられる?
COUNT(\*)以外の集約関数はNULLの行を計算対象から除外する。AVGはNULL行を件数にも含めないため、NULLを0とみなした平均とは値が異なる。この性質を利用して条件付き集計(CASE式で条件外をNULLにしてCOUNT)が書ける。
NULLと関連する用語
NULLが出た過去問
次のSQL文によって定義され,値が格納されている"商品"表に対して,制約違反で実行エラーとなるSQL文はどれか。 〔SQL文〕 CREATE TABLE 商品 …
正解:UPDATE 商品 SET 商品コード = 'A777' WHERE 在庫数 >= 20
要点:主キーは重複不可。複数行を同じ値に更新すると違反
商品コードは主キーなので、値の重複は許されない。在庫数が20以上の行はデジタルカメラ(50)と洗濯機(20)の2行あり、その両方の商品コードを同じ'A777'に更新しようとすると主キーの一意性制約に違反して実行エラーになる。他の3つは重複もNULLも生じないため正常に実行できる。
出典:令和8年度 (公開問題) 基本情報技術者試験 kamokuA 問7(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。