SWOT分析・クロスSWOT分析とは?
SWOT分析・クロスSWOT分析とは、自社の内部環境(強み・弱み)と外部環境(機会・脅威)の4要素を整理するのがSWOT分析。これを掛け合わせ、「強み×機会(積極攻勢)」「弱み×機会(弱点克服)」「強み×脅威(差別化)」「弱み×脅威(防衛・撤退)」の4象限で具体的な戦略の方向性を導出するのがクロスSWOT分析。
基本情報技術者試験の過去問では2回出題されています(2016年度〜2017年度)。
すうぉっとぶんせき・くろすすうぉっとぶんせき
SWOT分析・クロスSWOT分析の意味
自社の内部環境(強み・弱み)と外部環境(機会・脅威)の4要素を整理するのがSWOT分析。これを掛け合わせ、「強み×機会(積極攻勢)」「弱み×機会(弱点克服)」「強み×脅威(差別化)」「弱み×脅威(防衛・撤退)」の4象限で具体的な戦略の方向性を導出するのがクロスSWOT分析。
SWOT分析・クロスSWOT分析の具体例
「高いブランド力(強み)」と「健康志向の高まり(機会)」を掛け合わせ、健康志向に応える新商品ラインを展開する積極攻勢の戦略を立案する。
SWOT分析・クロスSWOT分析は試験でどう引っ掛けられる?
内部環境と外部環境の区別を逆にする誤りが多い。自社でコントロールできるかどうかで判断する。
SWOT分析・クロスSWOT分析と関連する用語
SWOT分析・クロスSWOT分析が出た過去問
SWOT分析を説明したものはどれか。
正解:企業を,内部環境と外部環境の観点から,強み,弱み,機会,脅威という四つの視点で評価し,企業を取り巻く環境を認識する。
要点:SWOTは内部の強み弱みと外部の機会脅威を整理する
SWOT分析は、内部環境を強み(Strengths)と弱み(Weaknesses)、外部環境を機会(Opportunities)と脅威(Threats)の4区分で整理する手法である。自社が置かれた状況を俯瞰し、戦略立案の出発点とすることを狙いとする。内部か外部かという切り口を押さえておきたい。
出典:平成28年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問67(IPA)SWOT分析において、一般に脅威として位置付けられるものはどれか。
正解:市場への強力な企業の参入
要点:脅威は外部環境のうち自社に不利に働く事象を指す
SWOT分析では、自社ではどうにもならない外部環境のうち、不利に働く事象を脅威と位置付ける。強力な競合企業が市場に参入してくることは、外部環境の不利な変化であり脅威にあたる。生産効率やシェアは自社の内部要因なので、強みまたは弱みに分類される。
出典:平成29年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問67(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。