資格暗記無料で始める

TCO(総所有コスト)とは?

TCO(総所有コスト)とは、システムの導入から廃棄までの全期間にかかる費用の総額。ハードウェア・ソフトウェアの購入費(初期コスト)だけでなく、運用・保守・教育・電力・障害対応・移行といった継続的な費用(ランニングコスト)を合算して評価する。調達方式の比較で必須の観点となる。

とーたるこすとおぶおーなーしっぷ

基本情報技術者試験の頻出用語/ストラテジ系/別名:TCO、総所有コスト、TCO(総所有費用)、総所有費用


TCO(総所有コスト)の意味

システムの導入から廃棄までの全期間にかかる費用の総額。ハードウェア・ソフトウェアの購入費(初期コスト)だけでなく、運用・保守・教育・電力・障害対応・移行といった継続的な費用(ランニングコスト)を合算して評価する。調達方式の比較で必須の観点となる。

TCO(総所有コスト)の具体例

自社購入は初期1,000万円+年間運用200万円で5年TCOが2,000万円、クラウド利用は初期50万円+年間450万円で5年TCOが2,300万円、といった形で並べて比較する。初期費用だけ見るとクラウドが安いが、期間を通すと逆転しうる。

TCO(総所有コスト)は試験でどう引っ掛けられる?

初期コストの安さだけで判断させる選択肢は誤り。またTCOは「費用」の指標であって、効果(収益や便益)は含まない。効果まで含めて判断するのはROIや費用対効果分析の役割である。

TCO(総所有コスト)と関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。