VLIWとは?
VLIWとは、同時に実行できる複数の命令をコンパイラがあらかじめ1つの長い命令語にまとめておき、CPUはそれをそのまま並列実行する方式。並列化の判断をソフトウェア側に任せるため、CPUの制御回路を簡素にでき消費電力を抑えやすい。
ぶいえるあいだぶりゅー
VLIWの意味
同時に実行できる複数の命令をコンパイラがあらかじめ1つの長い命令語にまとめておき、CPUはそれをそのまま並列実行する方式。並列化の判断をソフトウェア側に任せるため、CPUの制御回路を簡素にでき消費電力を抑えやすい。
VLIWの具体例
コンパイラが「整数加算」「浮動小数点乗算」「メモリ読出し」の3命令が独立だと解析し、1つの命令語に詰めて出力する。CPUは依存関係を調べずに3つの演算器へ配る。組込み用のDSPやメディア処理向けプロセッサで採用例がある。
VLIWは試験でどう引っ掛けられる?
スーパースカラとの主体の違いが問われる。VLIWはコンパイラ(静的)、スーパースカラはハードウェア(動的)が並列化を判断する。VLIWは並列化できない箇所に無効命令を詰めるためコード量が増える弱点もある。
VLIWと関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。