セキュリティワイヤとは?
セキュリティワイヤとは、ノートPCなどの機器を、机や什器にワイヤで固定して持ち去りを防ぐ器具。安価で導入でき、公共の場所や来客のある執務室での盗難対策として有効。機器の物理的な盗難を防ぐ手段の例として問われる。
ITパスポートの過去問では2回出題されています(2010年度〜2013年度)。
せきゅりてぃわいや
セキュリティワイヤの意味
ノートPCなどの機器を、机や什器にワイヤで固定して持ち去りを防ぐ器具。安価で導入でき、公共の場所や来客のある執務室での盗難対策として有効。機器の物理的な盗難を防ぐ手段の例として問われる。
セキュリティワイヤの具体例
来客の出入りが多い1階の営業フロアで、離席中のノートPCが持ち去られる事件が起きた。以後、共用エリアの端末はすべてワイヤで固定し、あわせて離席時の画面ロックを徹底する運用へ改めた。
セキュリティワイヤは試験でどう引っ掛けられる?
盗難を防いでも、画面が開いたままなら情報は見られる。物理固定は「情報の保護」ではなく「機器の保護」であり、記憶装置の暗号化や画面ロックと組み合わせて初めて情報漏えい対策になる。
セキュリティワイヤと関連する用語
セキュリティワイヤが出た過去問
セキュリティワイヤの用途として、適切なものはどれか。
正解:事務室に設置されているノート型PCの盗難を防止する。
要点:セキュリティワイヤは機器の盗難を防ぐ物理的対策
セキュリティワイヤは、ノート型PCなどの機器を机や什器にワイヤで固定し、持ち去りを防ぐ物理的な盗難対策である。情報を守るための対策には技術的なものだけでなく、こうした物理的対策も含まれる。
出典:平成22年度 秋期 ITパスポート試験 問50(IPA)職場でのノートPCの管理に関する記述①〜④のうち、盗難防止対策として、適切なものだけを全て挙げたものはどれか。 ① OSのログインパスワードを設定する。 ② P…
正解:②, ③
要点:盗難防止は固定や施錠保管などの物理的対策
盗難防止とは、機器そのものを持ち去られないようにする物理的な対策を指す。セキュリティワイヤ(チェーン)で固定することや、退社時に施錠できるキャビネットへしまうことがこれにあたる。パスワードの設定や離席時のロックは、持ち去られた場合や覗き見に対する情報漏えい対策であり、盗難そのものは防げない。
出典:平成25年度 春期 ITパスポート試験 問81(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。