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問題点と要望の切分けとは?

問題点と要望の切分けとは、業務のヒアリングで集めた声を、いま現に困っていること(問題点)と、困ってはいないが実現できると便利なこと(要望)に仕分けする作業。問題点は解消しないと業務が回らないため優先度が高く、要望は費用と効果を見比べて採否を決める。両者を混ぜたまま要件にすると、必須ではない機能まで膨らんで見積りと納期が崩れるため、システム化計画の前段でこの切分けを済ませておく。

ITパスポートの過去問では1回出題されています。

もんだいてんとようぼうのきりわけ

ITパスポートの頻出用語/ストラテジ系/別名:システムへの要望


問題点と要望の切分けの意味

業務のヒアリングで集めた声を、いま現に困っていること(問題点)と、困ってはいないが実現できると便利なこと(要望)に仕分けする作業。問題点は解消しないと業務が回らないため優先度が高く、要望は費用と効果を見比べて採否を決める。両者を混ぜたまま要件にすると、必須ではない機能まで膨らんで見積りと納期が崩れるため、システム化計画の前段でこの切分けを済ませておく。

問題点と要望の切分けの具体例

交通費申請システムの検討会では、「利用区間と金額の確認に時間がかかる」は現に発生している問題点、「数日分をまとめて申請したい」「過去の申請データを再利用したい」「支払時期を確認したい」は今困っているわけではない要望として分けて整理する。

問題点と要望の切分けは試験でどう引っ掛けられる?

「〜できると便利」「〜したい」という言い回しが要望、「〜に時間がかかる」「〜で誤りが起きる」が問題点。導入時の説明会の開催や費用の見込みは、システムの機能に対する要望ではないので、どちらにも分類しない点も問われる。

問題点と要望の切分けと関連する用語

問題点と要望の切分けが出た過去問

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。