スパニングツリープロトコルとは?
スパニングツリープロトコルとは、スイッチを冗長に接続したときにできる経路のループを、一部のポートを論理的に遮断して木構造にすることで防ぐプロトコル。ルートブリッジを選び、そこからの経路コストを比較して使うポートを決める。障害時には遮断していたポートを開いて経路を切り替える。
すぱにんぐつりーぷろとこる
スパニングツリープロトコルの意味
スイッチを冗長に接続したときにできる経路のループを、一部のポートを論理的に遮断して木構造にすることで防ぐプロトコル。ルートブリッジを選び、そこからの経路コストを比較して使うポートを決める。障害時には遮断していたポートを開いて経路を切り替える。
スパニングツリープロトコルの具体例
2台のコアスイッチと複数のフロアスイッチを二重に配線した構成では、通常は片方の経路だけを使い、ケーブル断や機器故障を検知すると待機経路へ切り替える。従来のSTPは収束に数十秒かかるため、実務では高速化したRSTPを使うことが多い。
スパニングツリープロトコルは試験でどう引っ掛けられる?
「冗長化して帯域が2倍になる」は誤りで、STPは待機側を遮断するため帯域は増えない。帯域を束ねたいならリンクアグリゲーションを使う。またループが起きると通信が遅くなるのではなく、ブロードキャストの増殖で事実上停止する。
スパニングツリープロトコルと関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。