パレート図(80:20の法則)とは?
パレート図(80:20の法則)とは、項目別の発生件数を大きい順の棒グラフで並べ、累積比率を折れ線で重ねた図。少数の原因が問題の大半を占める(上位2割の原因が8割の問題を生む)傾向を可視化し、重点的に対策すべき対象を特定する。
高度試験・午前I(全区分共通)の過去問では2回出題されています(2019年度〜2023年度)。
ぱれーとず
パレート図(80:20の法則)の意味
項目別の発生件数を大きい順の棒グラフで並べ、累積比率を折れ線で重ねた図。少数の原因が問題の大半を占める(上位2割の原因が8割の問題を生む)傾向を可視化し、重点的に対策すべき対象を特定する。
パレート図(80:20の法則)の具体例
障害原因を分類して集計したところ、上位3分類で全体の85%を占めていたため、その3つに対策を集中する。
パレート図(80:20の法則)は試験でどう引っ掛けられる?
原因の「傾向・重点」を見るのがパレート図、原因の「構造・関係」を整理するのが特性要因図。目的の違いで区別する。
パレート図(80:20の法則)と関連する用語
パレート図(80:20の法則)が出た過去問
発生した故障について、発生要因ごとの件数の記録を基に、故障発生件数で上位を占める主な要因を明確に表現するのに適している図法はどれか。
正解:パレート図
要点:パレート図は件数の降順と累積比率で重点要因を絞り込む
パレート図は、項目ごとの件数を大きい順に棒グラフで並べ、その累積比率を折れ線で重ねた図である。上位のどの要因が全体の大部分を占めるかが一目で分かるため、重点的に対策すべき故障要因の絞り込みに適している。「上位2〜3割の要因が全体の7〜8割を占める」というパレートの法則の考え方に基づく。
出典:令和1年度 春期 高度共通_午前I試験 am1 問29(IPA)発生した故障について、発生要因ごとの件数の記録を基に、故障発生件数で上位を占める主な要因を明確に表現するのに適している図法はどれか。
正解:パレート図
要点:上位要因の絞り込みにはパレート図が適する
パレート図は、項目別の件数を多い順に棒グラフで並べ、その累積比率を折れ線で重ねた図である。どの要因が全体の大部分を占めているかが一目で分かるため、故障要因の上位を特定して重点的に対策する場面に適している。
出典:令和5年度 秋期 高度共通_午前I試験 am1 問29(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。