リエントラントとは?
リエントラントとは、再入可能ともいい、複数のタスクから同時並行に呼び出されても、それぞれが正しい結果を得られるプログラムの性質。手続部と作業用データ域を分離し、共有される書換え可能な変数を持たないことで実現する。
りえんとらんと
リエントラントの意味
再入可能ともいい、複数のタスクから同時並行に呼び出されても、それぞれが正しい結果を得られるプログラムの性質。手続部と作業用データ域を分離し、共有される書換え可能な変数を持たないことで実現する。
リエントラントの具体例
OSのシステムコールやマルチスレッドのサーバ処理では、1本のコードを多数のスレッドが同時に実行する。処理中の値をすべて呼出しごとのスタック領域に置けば再入可能になるが、内部に静的なカウンタを持たせた瞬間に成立しなくなる。
リエントラントは試験でどう引っ掛けられる?
再帰的(自分自身を呼べる)、再使用可能(再ロードせず繰り返し使える)、再配置可能(主記憶のどこへ置いても動く)との4択が定番。再使用可能でも同時実行が正しく動くとは限らない。
リエントラントと関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。