検査特性曲線(OC曲線)とは?
検査特性曲線(OC曲線)とは、抜取検査において、ロットの不良率(横軸)に対して、そのロットが合格と判定される確率(縦軸)を示した曲線。抜取検査の設計(サンプルサイズや合格判定個数)を評価するために用いる。
高度試験・午前I(全区分共通)の過去問では1回出題されています。
けんさとくせいきょくせん
検査特性曲線(OC曲線)の意味
抜取検査において、ロットの不良率(横軸)に対して、そのロットが合格と判定される確率(縦軸)を示した曲線。抜取検査の設計(サンプルサイズや合格判定個数)を評価するために用いる。
検査特性曲線(OC曲線)の具体例
不良率が低いロットほど高い確率で合格し、不良率が高いロットほど合格確率が下がるという関係をグラフで確認し、検査方式の厳しさを調整する。
検査特性曲線(OC曲線)は試験でどう引っ掛けられる?
縦軸を「不良率」と読み違えやすい。縦軸は合格となる確率、横軸がロットの不良率。サンプル数を増やすと曲線は急峻になり判別力が上がる、という向きも合わせて押さえる。
検査特性曲線(OC曲線)と関連する用語
検査特性曲線(OC曲線)が出た過去問
AIにおける機械学習において、2クラス分類モデルの評価方法の一つであるROC曲線で用いられる偽陽性率の説明として、最も適切なものはどれか。ここで、分類されるデー…
正解:実際に“間違い”であるデータに対し、誤って“正しい”と予測したデータの割合
要点:偽陽性率=実際の陰性のうち誤って陽性とした割合
ROC曲線は縦軸に真陽性率、横軸に偽陽性率をとる。偽陽性率は「実際は陰性であるデータのうち、誤って陽性と判定した割合」であり、FP/(FP+TN)で計算する。本問では“正しい”を陽性クラスとみなすので、実際は“間違い”のデータを誤って“正しい”と予測した割合が該当する。
出典:令和7年度 秋期 高度共通_午前I試験 am1 問2(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。