JIS Q 27001とは?
JIS Q 27001とは、ISMSの要求事項を定めた国際規格(ISO/IEC 27001)の日本語訳規格。組織がISMSを構築・運用・維持・改善する際に満たすべき要件を規定しており、第三者認証の審査基準にもなる。
高度試験・午前I(全区分共通)の過去問では1回出題されています。
じすきゅーにななぜろぜろいち
JIS Q 27001の意味
ISMSの要求事項を定めた国際規格(ISO/IEC 27001)の日本語訳規格。組織がISMSを構築・運用・維持・改善する際に満たすべき要件を規定しており、第三者認証の審査基準にもなる。
JIS Q 27001の具体例
企業がISMS認証を取得する際、審査機関はJIS Q 27001の要求事項(リーダーシップ、計画、支援、運用、パフォーマンス評価、改善など)に沿って組織の取り組みを審査する。
JIS Q 27001は試験でどう引っ掛けられる?
JIS Q 27001は「何を満たすべきか」という要求事項の規格であり、具体的な管理策の実施ガイドであるJIS Q 27002とは役割が異なる。
JIS Q 27001と関連する用語
JIS Q 27001が出た過去問
JIS Q 27001:2014(情報セキュリティマネジメントシステム-要求事項)に基づいてISMS内部監査を行った結果として判明した状況のうち、監査人が、指摘…
正解:リスクアセスメントを実施した後に、リスク受容基準を決めていた。
要点:リスク受容基準はアセスメントより先に定めておく
リスク受容基準は、どの程度のリスクなら受け入れるかを判断するものさしなので、リスクアセスメントを行う前に定めておかなければならない。アセスメントの後に基準を決めると、結果に合わせて基準を作ることになり、評価の客観性が損なわれる。これは要求事項からの逸脱であり、指摘事項として報告すべき状況である。
出典:令和4年度 秋期 高度共通_午前I試験 am1 問21(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。