OC曲線と生産者危険・消費者危険とは?
OC曲線と生産者危険・消費者危険とは、OC曲線(検査特性曲線)は、ロットの不良率を横軸、そのロットが合格する確率を縦軸に取った曲線。良品ロットを誤って不合格にする確率が生産者危険(α)、不良ロットを誤って合格させる確率が消費者危険(β)。サンプル数や合格判定個数を変えたときの曲線の動きが問われる。
おーしーきょくせんとせいさんしゃきけん・しょうひしゃきけん
OC曲線と生産者危険・消費者危険の意味
OC曲線(検査特性曲線)は、ロットの不良率を横軸、そのロットが合格する確率を縦軸に取った曲線。良品ロットを誤って不合格にする確率が生産者危険(α)、不良ロットを誤って合格させる確率が消費者危険(β)。サンプル数や合格判定個数を変えたときの曲線の動きが問われる。
OC曲線と生産者危険・消費者危険の具体例
100個抜き取り不良2個以下で合格とする検査で、不良率1%のロットの合格率は約92%(生産者危険8%)、不良率5%のロットでも約12%は合格してしまう(消費者危険12%)。サンプル数を200に増やすと曲線が立ち、両方の危険が同時に下がる代わりに検査コストが増える。
OC曲線と生産者危険・消費者危険は試験でどう引っ掛けられる?
「合格判定個数を増やせば検査が厳しくなる」は逆で、緩くなり消費者危険が増える。曲線を急峻(判別力を高く)にするにはサンプル数を増やすしかない。生産者危険と第1種の誤り、消費者危険と第2種の誤りが対応することも押さえる。
OC曲線と生産者危険・消費者危険と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。