グラフとは?
グラフとは、節点(頂点)と、それらを結ぶ辺の集合で関係を表すデータ構造。辺に向きがあるものを有向グラフ、無いものを無向グラフという。辺に重み(距離やコスト)を付けると経路探索や最短経路問題を扱える。木は閉路の無いグラフの一種。
ネットワークスペシャリスト試験の過去問では1回出題されています。
ぐらふ
グラフの意味
節点(頂点)と、それらを結ぶ辺の集合で関係を表すデータ構造。辺に向きがあるものを有向グラフ、無いものを無向グラフという。辺に重み(距離やコスト)を付けると経路探索や最短経路問題を扱える。木は閉路の無いグラフの一種。
グラフの具体例
都市を頂点、道路を辺、距離を重みとすれば経路計算に使える。作業の前後関係を有向グラフで表せば、工程管理のアローダイアグラムになる。頂点数nの無向グラフで全ての頂点が互いにつながる場合、辺の数はn(n-1)/2本。
グラフは試験でどう引っ掛けられる?
有向・無向、重みの有無で適用できるアルゴリズムが変わる点が問われる。また無向グラフでは各辺が2つの頂点の次数に数えられるため、全頂点の次数の合計は辺の数の2倍になる。
グラフと関連する用語
グラフが出た過去問
SysMLの説明として、適切なものはどれか。
正解:システムの設計及び検証を行うために用いられる、UML仕様の一部を流用して機能拡張したグラフィカルなモデリング言語
要点:SysMLはUMLを拡張したシステム設計・検証用モデリング言語
SysML(Systems Modeling Language)は、ハードウェアや人などを含むシステム全体の設計と検証に用いるモデリング言語である。UMLの一部の図を流用しつつ、要求図やパラメトリック図といったシステムズエンジニアリング向けの図を追加している。ソフトウェアに限らないシステムを扱える点がUMLとの違いである。
出典:令和5年度 春期 ネットワークスペシャリスト試験 午前Ⅱ 問24(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。