スイッチスタックとは?
スイッチスタックとは、複数台のスイッチを専用ケーブルで結び、論理的に1台として動作させる構成。管理用IPアドレスと設定が1つに集約され、異なる筐体のポートをまたいでリンクアグリゲーションを組めるため、スパニングツリーで片方を待機させずに全経路を使える。
すいっちすたっく
スイッチスタックの意味
複数台のスイッチを専用ケーブルで結び、論理的に1台として動作させる構成。管理用IPアドレスと設定が1つに集約され、異なる筐体のポートをまたいでリンクアグリゲーションを組めるため、スパニングツリーで片方を待機させずに全経路を使える。
スイッチスタックの具体例
上位に2台のスタック構成を置き、下位スイッチから各筐体へ1本ずつ計2本を束ねて接続すれば、片方の筐体が故障しても残り1本で通信が続き、切替はリンクアグリゲーションの再計算だけで済む。スパニングツリーの再収束を待たないため、切替時間を大幅に短縮できる。
スイッチスタックは試験でどう引っ掛けられる?
冗長化に見えて、制御は1つの論理装置に集約されるため、設定ミスやソフトウェア更新は全筐体に同時に及ぶ。更新時は一時的に全体が停止する機種もあり、真の系統分離が要る場面では別方式(VRRPによる独立2系統など)を検討する。
スイッチスタックと関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。