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PAP/CHAPとは?

PAP/CHAPとは、PPPのリンク確立後に利用者を認証する2つの方式。PAPはIDとパスワードを平文で1往復送るだけの単純な方式。CHAPはサーバが乱数のチャレンジを送り、端末がパスワードと合わせたハッシュ値を返す方式で、パスワード自体が流れず、接続中も定期的に再認証できる。

ネットワークスペシャリスト試験の過去問では1回出題されています。

ぱっぷちゃっぷ

ネットワークスペシャリスト試験の頻出用語/午前II/別名:PAP、CHAP


PAP/CHAPの意味

PPPのリンク確立後に利用者を認証する2つの方式。PAPはIDとパスワードを平文で1往復送るだけの単純な方式。CHAPはサーバが乱数のチャレンジを送り、端末がパスワードと合わせたハッシュ値を返す方式で、パスワード自体が流れず、接続中も定期的に再認証できる。

PAP/CHAPの具体例

PPPoEでインタネット接続する際、事業者から配られる接続IDとパスワードの認証にこれらが使われる。接続できない障害では、認証方式の不一致(片側がCHAP必須で他方がPAPのみ)や、認証情報の打ち間違いを、PPPのネゴシエーション記録から切り分ける。

PAP/CHAPは試験でどう引っ掛けられる?

CHAPを「暗号化通信」と誤解しやすい。CHAPが守るのはパスワードの秘匿と再送攻撃への耐性だけで、その後のデータは平文のまま流れる。機密性が要るならIPsecTLSを別途重ねる必要がある。またサーバ側は元のパスワードを保持している必要がある。

PAP/CHAPと関連する用語

PAP/CHAPが出た過去問

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。