VoIPとは?
VoIPとは、音声を符号化・パケット化してIP網で伝送する技術。呼制御にSIPやH.323、音声メディアの伝送にRTP(UDP上)を使う。遅延・ゆらぎ・パケット損失が品質に直結する。
ネットワークスペシャリスト試験の過去問では1回出題されています。
ぶいおーあいぴー
VoIPの意味
音声を符号化・パケット化してIP網で伝送する技術。呼制御にSIPやH.323、音声メディアの伝送にRTP(UDP上)を使う。遅延・ゆらぎ・パケット損失が品質に直結する。
VoIPの具体例
拠点間の内線通話をIP網に集約し、専用線の通話料を削減する。
VoIPは試験でどう引っ掛けられる?
発着信の手順を担うSIPと、音声そのものを運ぶRTPは別で、役割を取り違えやすい。RTPはTCPではなくUDP上で動き、順序番号とタイムスタンプを付けるだけで再送も品質保証もしない。品質の測定・報告を担うのは対になるRTCP。
VoIPと関連する用語
VoIPが出た過去問
CS-ACELP (G.729) による8kビット/秒の音声符号化を行うVoIPゲートウェイ装置において、パケットを生成する周期が20ミリ秒のとき、1パケットに…
正解:20
要点:音声ペイロード長=符号化速度×パケット化周期÷8
符号化速度8kビット/秒で20ミリ秒ぶんの音声を詰めるので、ペイロードのビット数は8,000×0.02=160ビットである。これをバイトに直すと160÷8=20バイトとなる。パケット化周期を長くするとヘッダーの割合が減って効率は上がるが、その分だけ遅延が増えるというトレードオフがある。
出典:令和6年度 春期 ネットワークスペシャリスト試験 午前Ⅱ 問2(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。