ベロシティとは?
ベロシティとは、1回のイテレーション(スプリント)でチームが完了させた作業量を、ストーリーポイントなどの見積り単位で合計した実績値。過去数回の平均から今後の完了時期を予測する。チーム固有の値であり、チーム間の比較や評価には使えない。
プロジェクトマネージャ試験の過去問では2回出題されています(2017年度〜2024年度)。
べろしてぃ
ベロシティの意味
1回のイテレーション(スプリント)でチームが完了させた作業量を、ストーリーポイントなどの見積り単位で合計した実績値。過去数回の平均から今後の完了時期を予測する。チーム固有の値であり、チーム間の比較や評価には使えない。
ベロシティの具体例
直近3スプリントのベロシティが20・22・21なら、残り210ポイントの完了には約10スプリントを要すると見込む。
ベロシティは試験でどう引っ掛けられる?
ベロシティは生産性の絶対的な指標ではなく、目標として押し付けると見積りのインフレを招く。完了の定義(Done)を満たした項目のみを計上する点も重要。
ベロシティと関連する用語
ベロシティが出た過去問
アジャイル型開発プロジェクトの管理に用いるベロシティの説明はどれか。
正解:チームの生産性の測定単位であり,定められた期間で製造,妥当性確認,及び受入れが行われた成果物の量を示すものである。
要点:ベロシティは1イテレーションで完了できる作業量を示す実績値
ベロシティは、アジャイル開発でチームが1回のイテレーションにどれだけの作業を完了できるかを表す生産性の測定単位である。完了とみなすのは実装だけでなく妥当性確認や受入れまで済んだ成果物であり、過去の実績値を平均して今後の計画に用いる。
出典:平成29年度 春期 プロジェクトマネージャ試験 am2 問11(IPA)アジャイル型開発プロジェクトの管理に用いるベロシティの説明はどれか。
正解:定められた期間に受入れが行われたチームの成果物の量を表すものである。
要点:ベロシティは一定期間に受入れが済んだ成果物の量
ベロシティは、1回のイテレーションなど定められた期間にチームが完成させ受入れが済んだ成果物の量を表す指標である。過去数回の実績を平均して今後の計画に用い、残作業量から完了時期を予測する根拠になる。規模の単位そのものや、進捗を図示したグラフとは別の概念である。
出典:令和6年度 秋期 プロジェクトマネージャ試験 am2 問7(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。