ユーザーストーリー/INVESTとは?
ユーザーストーリー/INVESTとは、利用者の視点で「誰が、何のために、何をしたいか」を簡潔に記した要求の単位。Bill Wakeが提唱したINVESTは、良いユーザーストーリーの評価観点で、Independent(独立している)、Negotiable(交渉可能で詳細は対話で詰められる)、Valuable(利用者に価値がある)、Estimable(見積り可能)、Small(適切に小さい)、Testable(テスト可能)の6つ。
プロジェクトマネージャ試験の過去問では2回出題されています(2024年度〜2025年度)。
ゆーざーすとーりー・いんべすと
ユーザーストーリー/INVESTの意味
利用者の視点で「誰が、何のために、何をしたいか」を簡潔に記した要求の単位。Bill Wakeが提唱したINVESTは、良いユーザーストーリーの評価観点で、Independent(独立している)、Negotiable(交渉可能で詳細は対話で詰められる)、Valuable(利用者に価値がある)、Estimable(見積り可能)、Small(適切に小さい)、Testable(テスト可能)の6つ。
ユーザーストーリー/INVESTの具体例
「営業担当として、外出先から在庫を確認したい。訪問先で即答するため」という形式で書き、受入条件を添える。
ユーザーストーリー/INVESTは試験でどう引っ掛けられる?
Negotiableは「後から勝手に変えてよい」ではなく、詳細を固定せず対話で詰める余地を残すという意味。Estimableは「正確に見積もれる」ではなく「見積り可能な程度に理解できる」こと。
ユーザーストーリー/INVESTと関連する用語
ユーザーストーリー/INVESTが出た過去問
アジャイル開発において、質の高いユーザーストーリーを作成するための観点として“INVEST”がある。ユーザーストーリーに対する評価のうち、“INVEST”の観点…
正解:作業期間に対して適切な大きさになっている。
要点:INVESTのSmallは期間に収まる適切な大きさを指す
INVESTは、Independent(独立している)、Negotiable(交渉の余地がある)、Valuable(利用者にとって価値がある)、Estimable(見積り可能)、Small(十分小さい)、Testable(テスト可能)の頭字語である。作業期間に対して適切な大きさになっていることはSmallに当たり、この観点に合致する。
出典:令和6年度 秋期 プロジェクトマネージャ試験 am2 問16(IPA)アジャイル開発プロセスにおいて、Bill Wakeが提案した“INVEST”と呼ばれる六つの観点を用いて行うことはどれか。
正解:質の高いユーザーストーリーとなっているかどうかを評価する。
要点:INVESTはユーザーストーリーの質を点検する6観点
INVESTは、Independent(独立)、Negotiable(交渉可能)、Valuable(価値がある)、Estimable(見積り可能)、Small(小さい)、Testable(テスト可能)の頭字語で、ユーザーストーリーが良い品質かどうかを点検するための六つの観点である。アクティビティ図やデータフロー図、ソフトウェアパターンの評価とは関係がない。
出典:令和7年度 秋期 プロジェクトマネージャ試験 am2 問13(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。