シーケンス図とは?
シーケンス図とは、複数のオブジェクト間でやり取りされるメッセージを、時間の経過(縦軸)に沿って表す図。実行中であることを示す活性区間や、同期/非同期メッセージ、返却を表現できる。
システムアーキテクト試験の過去問では2回出題されています(2017年度〜2021年度)。
しーけんすず
シーケンス図の意味
複数のオブジェクト間でやり取りされるメッセージを、時間の経過(縦軸)に沿って表す図。実行中であることを示す活性区間や、同期/非同期メッセージ、返却を表現できる。
シーケンス図の具体例
イベント駆動アプリケーションで、イベント発生→ハンドラ呼出し→非同期処理の完了通知という一連のタイミングを設計するときに使う。
シーケンス図は試験でどう引っ掛けられる?
同じ相互作用をオブジェクトの関係中心に描くのがコミュニケーション図。「時間的順序を明示したい」ならシーケンス図。
シーケンス図と関連する用語
シーケンス図が出た過去問
イベント駆動型のアプリケーションにおけるイベント処理のタイミングを設計するのに有用なものはどれか。
正解:シーケンス図
要点:イベントの時間的順序の設計にはシーケンス図が有用
シーケンス図はUMLの相互作用図で、オブジェクト間のメッセージのやり取りを時間軸に沿って上から下へ並べて表現する。どのイベントがどの順序でいつ処理されるかという時間的なタイミングを明示できるため、イベント駆動型アプリケーションの処理順序の設計に適している。
出典:平成29年度 秋期 システムアーキテクト試験 am2 問7(IPA)イベント駆動型のアプリケーションプログラムにおけるイベント処理のタイミングを設計するのに有用なものはどれか。
正解:シーケンス図
要点:イベント処理のタイミング設計にはシーケンス図が有用
シーケンス図はUMLの相互作用図で、オブジェクト間のメッセージのやり取りを時間軸に沿って上から下へ並べて表現する。どのイベントがどの順序で、どのタイミングで処理されるかを明示できるため、イベント駆動型アプリケーションの処理タイミングの設計に有用である。
出典:令和3年度 春期 システムアーキテクト試験 am2 問4(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。