入力画面の初期値(デフォルト値)とは?
入力画面の初期値(デフォルト値)とは、画面を開いた時点であらかじめ選ばれている、または入っている値のこと。リストボックスやプルダウンメニューのように選択肢から選ばせる部品では、初期値の決め方が入力の手数を大きく変える。同じ値が続けて入力される業務なら「直前に入力した値」を初期値にすると選び直しが不要になり、逆に固定値を初期値にすると、その値以外を入力する人は毎回選び直すことになる。
システムアーキテクト試験の過去問では1回出題されています。
にゅうりょくがめんのしょきち
入力画面の初期値(デフォルト値)の意味
画面を開いた時点であらかじめ選ばれている、または入っている値のこと。リストボックスやプルダウンメニューのように選択肢から選ばせる部品では、初期値の決め方が入力の手数を大きく変える。同じ値が続けて入力される業務なら「直前に入力した値」を初期値にすると選び直しが不要になり、逆に固定値を初期値にすると、その値以外を入力する人は毎回選び直すことになる。
入力画面の初期値(デフォルト値)の具体例
営業伝票を担当者ごと・取引先ごとにまとめて入力する業務では、取引先の所在地が同じ都道府県で連続するため、前の画面で入力した都道府県をリストボックスの初期値にしておくと、続く数枚は選択操作なしで入力できる。
入力画面の初期値(デフォルト値)は試験でどう引っ掛けられる?
「会社数が最も多い都道府県」「五十音順で先頭の都道府県」のような一見もっともらしい固定値は、連続入力の効率を上げない。初期値は全体の分布ではなく、その画面で「次に来る値」の確からしさで決める、という視点が問われる。
入力画面の初期値(デフォルト値)と関連する用語
入力画面の初期値(デフォルト値)が出た過去問
次の流れ図において、 ①→②→③→⑤→②→③→④→②→⑥ の順に実行させるために、①においてmとnに与えるべき初期値aとbの関係はどれか。ここで、a、bはともに…
正解:3a=2b
要点:減算型互除法は各分岐での大小関係を追って条件式を立てる
この流れ図は差による最大公約数の算出(ユークリッドの互除法の減算版)である。指定の経路では、まず⑤でn←b−a(このときm=a)、次に③で m>n と判定されるので④で m←a−(b−a)=2a−b となり、その後②で両者が等しくなる。よって 2a−b=b−a、整理して 3a=2b が成り立つ。
出典:平成30年度 秋期 システムアーキテクト試験 am2 問11(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。