参照透過性とは?
参照透過性とは、同じ引数で呼び出せば常に同じ結果を返し、副作用を持たない性質。式をその評価結果で置き換えても意味が変わらないため、並列化や最適化、テストが容易になる。
システムアーキテクト試験の過去問では1回出題されています。
さんしょうとうかせい
参照透過性の意味
同じ引数で呼び出せば常に同じ結果を返し、副作用を持たない性質。式をその評価結果で置き換えても意味が変わらないため、並列化や最適化、テストが容易になる。
参照透過性の具体例
関数が外部の変数やファイルを読み書きせず、引数だけから戻り値を決めるように書く。
参照透過性は試験でどう引っ掛けられる?
乱数や現在時刻の取得、大域変数の更新を含む関数は参照透過ではない。
参照透過性が出た過去問
純粋関数型言語がもつ特性の一つである参照透過性の説明はどれか。
正解:同じ引数を渡せば、関数は常に同じ結果を返す。
要点:同じ引数なら常に同じ結果を返す性質が参照透過性
参照透過性とは、式をその評価結果で置き換えてもプログラム全体の意味が変わらない性質のことである。関数が外部の状態を読み書きしないため、同じ引数に対しては常に同じ結果が返り、実行順序や実行回数に依存しないので推論やテスト、最適化が容易になる。
出典:令和6年度 春期 システムアーキテクト試験 am2 問8(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。