機能要件とは?
機能要件とは、システムが「何をするか」を定める要件。業務で扱うデータの内容と流れ、処理のロジック、画面・帳票・外部インタフェースの内容など。
システムアーキテクト試験の過去問では1回出題されています。
きのうようけん
機能要件の意味
システムが「何をするか」を定める要件。業務で扱うデータの内容と流れ、処理のロジック、画面・帳票・外部インタフェースの内容など。
機能要件の具体例
「受注データを取り込み、在庫を引き当て、引当不足分は取寄せ依頼を自動起票する」という業務処理の定義。
機能要件は試験でどう引っ掛けられる?
応答時間・稼働率・運用体制・セキュリティ水準は非機能要件。「業務処理とデータの流れそのものを定める設計」が機能要件側だと押さえる。
機能要件と関連する用語
機能要件が出た過去問
機能要件と非機能要件のうちの、機能要件を満たすために行う設計はどれか。
正解:業務を構成する要素間のデータの流れを明確にする。
要点:機能要件は業務処理とデータの流れそのものを定める
機能要件はシステムが「何をするか」、すなわち業務として実現すべき処理・データ・機能そのものを指す。業務を構成する要素間でどのようなデータがやり取りされるかを明確にする作業は、システムが担う処理内容の定義であり機能要件に基づく設計である。一方、性能・可用性・運用・移行・セキュリティなど「どの程度・どのように」に当たるものは非機能要件となる。
出典:平成29年度 秋期 システムアーキテクト試験 am2 問2(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。