開放・閉鎖原則(OCP)とは?
開放・閉鎖原則(OCP)とは、ソフトウェアの構成要素は、機能の拡張に対しては開いており(追加できる)、修正に対しては閉じている(既存コードを変えずに済む)べきという原則。
システムアーキテクト試験の過去問では1回出題されています。
かいほう・へいさげんそく
開放・閉鎖原則(OCP)の意味
ソフトウェアの構成要素は、機能の拡張に対しては開いており(追加できる)、修正に対しては閉じている(既存コードを変えずに済む)べきという原則。
開放・閉鎖原則(OCP)の具体例
新しい支払方法を追加するとき、共通インタフェースを実装した新クラスを足すだけで既存の呼出し側は変更しない。
開放・閉鎖原則(OCP)は試験でどう引っ掛けられる?
「拡張に閉じ、修正に開く」と逆に書いた選択肢が定番。
開放・閉鎖原則(OCP)と関連する用語
開放・閉鎖原則(OCP)が出た過去問
オブジェクト指向設計における設計原則の説明のうち,開放・閉鎖原則のものはどれか。
正解:モジュールは,機能の追加や変更が可能であって,その影響を他のモジュールに及ぼしてはならない。
要点:拡張には開き修正には閉じるのが開放・閉鎖原則
開放・閉鎖原則(Open-Closed Principle)は、モジュールは機能の拡張に対しては開いており、既存コードの修正に対しては閉じているべきだという原則である。抽象に依存する構造にしておけば、新しい振る舞いは実装の追加で対応でき、既存モジュールに手を入れずに済むため、変更の影響が他へ波及しない。
出典:令和7年度 春期 システムアーキテクト試験 am2 問2(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。