RACIチャート(責任分担マトリックス)とは?
RACIチャート(責任分担マトリックス)とは、作業と関係者を行列に並べ、実行責任・説明責任・相談先・報告先という4つの役割を割り当てる表。誰が実施し誰が決めるのかを事前に明示することで、要件定義の合意形成や移行判定の場面で判断が滞ったり、後から責任の押し付け合いになるのを防ぐ。
らしちゃーと
RACIチャート(責任分担マトリックス)の意味
作業と関係者を行列に並べ、実行責任・説明責任・相談先・報告先という4つの役割を割り当てる表。誰が実施し誰が決めるのかを事前に明示することで、要件定義の合意形成や移行判定の場面で判断が滞ったり、後から責任の押し付け合いになるのを防ぐ。
RACIチャート(責任分担マトリックス)の具体例
移行の可否判定について、説明責任を情報システム部長、実行責任を移行リーダ、相談先を業務部門長と運用ベンダ、報告先を全利用部門と定める。判定会議の前にこの表を合意し、どの条件に該当したら差し戻すのかも併せて明文化しておく。
RACIチャート(責任分担マトリックス)は試験でどう引っ掛けられる?
説明責任は1つの作業に1人が原則で、複数置くと結局決まらない。実行責任との混同が最も多い誤り。表を作っただけでは機能せず、実際の会議体や決裁ルールに結び付けなければ、掲示されるだけの資料として形骸化する。
RACIチャート(責任分担マトリックス)と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。