TCPとUDPとは?
TCPとUDPとは、TCPは3ウェイハンドシェイクで接続を確立し、順序制御・再送・ウィンドウによる流量制御で信頼性を確保する。UDPは接続確立も再送も行わず、順序保証もない代わりに遅延と処理負荷が小さい。信頼性を担う層をどこに置くかという設計判断になる。
システムアーキテクト試験の過去問では1回出題されています。
てぃーしーぴーとゆーでぃーぴー
TCPとUDPの意味
TCPは3ウェイハンドシェイクで接続を確立し、順序制御・再送・ウィンドウによる流量制御で信頼性を確保する。UDPは接続確立も再送も行わず、順序保証もない代わりに遅延と処理負荷が小さい。信頼性を担う層をどこに置くかという設計判断になる。
TCPとUDPの具体例
ファイル転送や業務トランザクションはTCP、音声・映像や監視の定期通知はUDPを選ぶ。UDPを使う場合、必要な信頼性はアプリ側で再送や欠落補間として実装し、どこまでの欠落を業務が許容するかを要件として決めておく。
TCPとUDPは試験でどう引っ掛けられる?
TCPは「必ず届く」のではなく、届かなければ再送し、それでも駄目なら失敗を通知するだけである。また信頼性のための再送と順序待ちは遅延を生むため、リアルタイム性が要る用途では逆に不利になる。
TCPとUDPと関連する用語
TCPとUDPが出た過去問
PCからWebブラウザを使用してWebサーバにアクセスしているときに、PC側で使用しているTCPのポート番号を調べるコマンドはどれか。
正解:netstat
要点:使用中のTCPポートと接続状態はnetstatで確認する
netstatは、そのホストのTCP/UDPの接続状態を一覧表示するコマンドで、ローカル側とリモート側それぞれのIPアドレスとポート番号、接続状態を確認できる。Webアクセス中に実行すれば、PC側が使用している送信元のポート番号を調べられる。
出典:令和3年度 春期 システムアーキテクト試験 am2 問25(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。