コールドブート攻撃とは?
コールドブート攻撃とは、主記憶の内容が電源を切った直後もしばらく残る性質を利用し、冷却して保持時間を延ばしたうえで別媒体から起動し、記憶内容を吸い出して暗号鍵を回収する攻撃。ディスク暗号化の鍵が平文で常駐していることを突く。
こーるどぶーとこうげき
コールドブート攻撃の意味
主記憶の内容が電源を切った直後もしばらく残る性質を利用し、冷却して保持時間を延ばしたうえで別媒体から起動し、記憶内容を吸い出して暗号鍵を回収する攻撃。ディスク暗号化の鍵が平文で常駐していることを突く。
コールドブート攻撃の具体例
画面ロック状態のノートPCを持ち去られる場面が該当する。ロックしていても復号鍵は記憶上にあるため、休止状態やシャットダウンで鍵を捨てる設定、起動時のパスワード要求、起動デバイスの制限とファームウェアのパスワード設定が対策になる。
コールドブート攻撃は試験でどう引っ掛けられる?
ディスク暗号化を有効にしていれば安全、という前提が崩れる例。守れるのは電源が切れた状態の持ち出しであって、稼働中や画面ロック中の端末ではない。TPMに鍵を封印しても、稼働中は結局記憶上に鍵が展開される。
コールドブート攻撃と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。