スプリントレトロスペクティブとは?
スプリントレトロスペクティブとは、スプリントの終わりにチームが自分たちの進め方を振り返り、次のスプリントで試す改善を1〜2件決める場。成果物ではなくプロセスと人間関係を対象にする点が特徴で、反復ごとに改善を回す仕組みとして問われる。
情報処理安全確保支援士試験の過去問では1回出題されています。
すぷりんとれとろすぺくてぃぶ
スプリントレトロスペクティブの意味
スプリントの終わりにチームが自分たちの進め方を振り返り、次のスプリントで試す改善を1〜2件決める場。成果物ではなくプロセスと人間関係を対象にする点が特徴で、反復ごとに改善を回す仕組みとして問われる。
スプリントレトロスペクティブの具体例
「レビュー待ちで作業が滞る」という声から、次スプリントは「レビュー依頼から4時間以内に着手」を試す、と1件だけ決める。改善案を10件出して全部やろうとすると、どれも実行されず振り返りが形だけになる。
スプリントレトロスペクティブは試験でどう引っ掛けられる?
成果物を関係者に見せて意見をもらうスプリントレビューとは目的が違う(対象がプロセスか成果物か)。また反省会や犯人探しの場ではなく、次に試す具体的な行動を決めるのが成立条件。
スプリントレトロスペクティブと関連する用語
スプリントレトロスペクティブが出た過去問
アジャイル開発手法の一つであるスクラムを適用したソフトウェア開発プロジェクトにおいて、KPT手法を用いてレトロスペクティブを行った。KPTにおける三つの視点の組…
正解:Keep, Problem, Try
要点:KPTはKeep・Problem・Tryで振り返る改善手法
KPTは、Keep(うまくいったので今後も続けること)、Problem(うまくいかなかった問題点)、Try(次に試すこと)の三つの視点で振り返りを整理する手法です。スクラムのスプリントレトロスペクティブでよく使われ、良かった点と問題点を洗い出したうえで、次のスプリントで実行する改善策をTryとして具体化します。
出典:令和7年度 春期 情報処理安全確保支援士試験 am2 問23(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。