ハッシュチェーンとは?
ハッシュチェーンとは、直前の要素のハッシュ値を次の要素の計算に含めていくことで、途中の1件でも書き換えると以降のすべての値が変わる構造を作る手法。ログの改ざん検知や、ワンタイムパスワードの逆順利用などに応用される。
はっしゅちぇーん
ハッシュチェーンの意味
直前の要素のハッシュ値を次の要素の計算に含めていくことで、途中の1件でも書き換えると以降のすべての値が変わる構造を作る手法。ログの改ざん検知や、ワンタイムパスワードの逆順利用などに応用される。
ハッシュチェーンの具体例
監査ログの各行に、前行のハッシュ値を含めた値を付与して記録する。攻撃者が侵入痕跡を1行削除すると、以降のハッシュが連鎖的に不一致となり、検証時に「どこが改ざんされたか」まで特定できる。定期的に最新値を外部保管する。
ハッシュチェーンは試験でどう引っ掛けられる?
チェーンだけでは、攻撃者が全行を再計算して丸ごと作り直す攻撃を防げない。先頭または最新のハッシュ値を改ざんできない場所(別システム、時刻認証局など)へ固定することで初めて有効になる。
ハッシュチェーンと関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。