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プロバイダ責任制限法とは?

プロバイダ責任制限法とは、権利侵害情報が流通した場合のプロバイダ等の損害賠償責任の制限と、被害者による発信者情報の開示請求について定める法律。開示請求は裁判手続により行う仕組みが整備されている。

ぷろばいだせきにんせいげんほう

情報処理安全確保支援士試験の頻出用語/午前II/別名:情報流通プラットフォーム対処法


プロバイダ責任制限法の意味

権利侵害情報が流通した場合のプロバイダ等の損害賠償責任の制限と、被害者による発信者情報の開示請求について定める法律。開示請求は裁判手続により行う仕組みが整備されている。

プロバイダ責任制限法の具体例

自社が運営する掲示板に、社員を中傷する書き込みが投稿された。任意開示は発信者から責任を問われ得るため、裁判手続による開示命令を待つ方針とし、その間はアクセスログを通常30日のところ6か月保全して、削除は規約違反として先に実施した。

プロバイダ責任制限法は試験でどう引っ掛けられる?

「プロバイダは責任を負わない」と読み違えやすい。責任の免除ではなく、一定の条件を満たす場合に限った制限であり、権利侵害を知りながら放置すれば責任を負い得る。また発信者情報の開示は裁判手続を通じて行うのが原則で、被害者から求められたからといって任意に開示すると、今度は発信者に対して責任を問われかねない。

プロバイダ責任制限法と関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。