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中間一致攻撃とは?

中間一致攻撃とは、暗号化を多段に重ねた方式に対し、平文側から順方向、暗号文側から逆方向にそれぞれ計算した結果を突き合わせて鍵を絞り込む解読法。段数を増やした分だけ鍵長が単純に加算されるわけではないことを示す。

ちゅうかんいっちこうげき

情報処理安全確保支援士試験の頻出用語/午前II


中間一致攻撃の意味

暗号化を多段に重ねた方式に対し、平文側から順方向、暗号文側から逆方向にそれぞれ計算した結果を突き合わせて鍵を絞り込む解読法。段数を増やした分だけ鍵長が単純に加算されるわけではないことを示す。

中間一致攻撃の具体例

同じ方式を2回重ねても、記憶領域を使って中間値を表に持てば、鍵の探索量は2倍程度にしかならない。この理由から2段構成は採用されず、3段構成のトリプルDESでも実効的な安全性は鍵長の合計より小さい112ビット程度と評価される。

中間一致攻撃は試験でどう引っ掛けられる?

「二重に暗号化すれば鍵長が2倍で安全」という直感が誤りであることが問われる。時間計算量の代わりに大量の記憶容量を消費する点が本質で、時間と空間の交換という発想はレインボーテーブルとも共通する。

中間一致攻撃と関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。