修整(テーラリング)とは?
修整(テーラリング)とは、標準プロセスをそのまま適用せず、対象システムの規模・特性・契約形態に合わせて、不要なアクティビティを削除したり、必要な作業を追加・修正したりして適用形を決めること。
情報処理安全確保支援士試験の過去問では1回出題されています。
しゅうせい
修整(テーラリング)の意味
標準プロセスをそのまま適用せず、対象システムの規模・特性・契約形態に合わせて、不要なアクティビティを削除したり、必要な作業を追加・修正したりして適用形を決めること。
修整(テーラリング)の具体例
小規模な社内ツールの開発で、共通フレームの一部の文書化アクティビティを省略し、代わりに運用引継ぎのタスクを追加した独自プロセスを定義する。
修整(テーラリング)は試験でどう引っ掛けられる?
「削る」ことだけではない。追加・分割・統合も修整に含まれる。
修整(テーラリング)と関連する用語
修整(テーラリング)が出た過去問
JIS X 0160:2021 (ソフトウェアライフサイクルプロセス) によれば、ライフサイクルモデルの目的及び成果を達成するために、ライフサイクルプロセスを修…
正解:修整 (Tailoring)
要点:規格のプロセスを対象に合わせて変更するのが修整
修整(テーラリング)とは、規格が示すライフサイクルプロセスをそのまま適用するのではなく、対象システムの規模や特性、契約条件に合わせてプロセスを削除・追加・変更することをいう。規格は多様なプロジェクトに適用できるよう包括的に書かれているため、実務では修整を通じて必要なプロセスだけを選び、目的と成果の達成に必要な形へ整える。修整の判断根拠は記録して合意しておくことが求められる。
出典:令和4年度 春期 情報処理安全確保支援士試験 am2 問23(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。