監査証拠とは?
監査証拠とは、監査意見の根拠となる裏付け事実。量としての十分性と、証明力としての適切性の両方が求められる。監査人が自ら観察・再実施して得たもの、外部から直接入手したものほど証明力が高く、被監査部門の口頭説明だけでは根拠として足りない。
かんさしょうこ
監査証拠の意味
監査意見の根拠となる裏付け事実。量としての十分性と、証明力としての適切性の両方が求められる。監査人が自ら観察・再実施して得たもの、外部から直接入手したものほど証明力が高く、被監査部門の口頭説明だけでは根拠として足りない。
監査証拠の具体例
「特権IDの棚卸しを四半期ごとに実施している」という説明に対し、棚卸し結果一覧と承認記録を入手したうえで、実際のアカウント一覧をエクスポートして突合する。突合の再実施記録と差異の有無が証拠となり、監査調書に綴じ込む。
監査証拠は試験でどう引っ掛けられる?
監査証跡(システムが自動的に残す操作記録)と監査証拠は別概念で、証跡は証拠の材料の一つにすぎない。またチェックリストへの記入自体は証拠ではなく、その記入を裏付ける原資料の入手が必要になる。
監査証拠と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。