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補償トランザクションとは?

補償トランザクションとは、すでにコミットしてしまった処理の効果を、打ち消すための別の業務処理によって取り消す方式。複数サービスにまたがり2相コミットを使えない構成で、業務全体の整合性を保つために用いる。技術的なロールバックとは層が異なる。

ほしょうとらんざくしょん

情報処理安全確保支援士試験の頻出用語/午前II


補償トランザクションの意味

すでにコミットしてしまった処理の効果を、打ち消すための別の業務処理によって取り消す方式。複数サービスにまたがり2相コミットを使えない構成で、業務全体の整合性を保つために用いる。技術的なロールバックとは層が異なる。

補償トランザクションの具体例

旅行予約で航空券・ホテル・レンタカーを順に確定し、最後のレンタカーが取れなかったら、ホテルにキャンセル処理、航空券に払戻し処理という補償を逆順に実行する。各段階はすでに確定済みなので、取消しも業務処理として記録が残る。

補償トランザクションは試験でどう引っ掛けられる?

完全に元の状態へ戻るわけではなく、キャンセル料や中間状態が他者に見えた事実は消えない。またマイクロサービス構成の前提であり、単一DB内で使うのは2相コミットやロールバックの方が確実。

補償トランザクションと関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。