ASLR/DEPとは?
ASLR/DEPとは、メモリ破壊の脆弱性を悪用しにくくするOSの緩和機構。前者は実行のたびにコードやスタックの配置番地を無作為に変え、後者はデータ用の領域に実行不可属性を付ける。脆弱性を消すのではなく、悪用の成功率を下げる。
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ASLR/DEPの意味
メモリ破壊の脆弱性を悪用しにくくするOSの緩和機構。前者は実行のたびにコードやスタックの配置番地を無作為に変え、後者はデータ用の領域に実行不可属性を付ける。脆弱性を消すのではなく、悪用の成功率を下げる。
ASLR/DEPの具体例
両方が有効なら、注入したコードは実行できず、既存コードを使おうにも番地が毎回変わるため単純な攻撃は失敗する。ただし有効化にはプログラム側の対応(位置独立な形式での生成など)が必要で、古いモジュールが1つ混ざると効果が落ちる。
ASLR/DEPは試験でどう引っ掛けられる?
緩和策であって修正ではない。番地の一部が漏れる別の脆弱性と組み合わせれば無作為化は突破され、実行禁止はROPで迂回される。「有効だから対策済み」と結論せず、修正版の適用が本来の対応になる。
ASLR/DEPと関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。