DNSラウンドロビンとは?
DNSラウンドロビンとは、同一名に複数のアドレスを登録し、問合せのたびに応答の順序を入れ替えて負荷を分散する手法。専用装置が不要で費用がかからない一方、サーバの死活を見ていないため、停止したサーバのアドレスも回答され続ける。
でぃーえぬえすらうんどろびん
DNSラウンドロビンの意味
同一名に複数のアドレスを登録し、問合せのたびに応答の順序を入れ替えて負荷を分散する手法。専用装置が不要で費用がかからない一方、サーバの死活を見ていないため、停止したサーバのアドレスも回答され続ける。
DNSラウンドロビンの具体例
3台のWebサーバを登録すると、おおむね3分の1ずつ振り分けられる。しかしキャッシュ保持時間の間は同じ順序が使われるため、実際の分散は問合せ元の分布に依存して偏る。企業内のように利用者が同一キャッシュサーバを共有する環境では偏りが顕著になる。
DNSラウンドロビンは試験でどう引っ掛けられる?
「冗長化になる」と早合点しやすいが、障害時に自動で切り離す機能はなく、可用性向上策としては不完全である。保持時間を極端に短くして切替を速める運用は、DNS問合せの増加と権威サーバの負荷増を招くという副作用がある。
DNSラウンドロビンと関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。