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MTA-STSとは?

MTA-STSとは、受信ドメインが「自分宛のメールは必ずTLSで、証明書も検証して送れ」と宣言する仕組み。DNSのTXTレコードでポリシーの存在とバージョンを示し、実体のポリシーファイルはHTTPSでmta-stsサブドメインから取得する。DNSSECを前提にしない点が特徴。

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情報処理安全確保支援士試験の頻出用語/午前II


MTA-STSの意味

受信ドメインが「自分宛のメールは必ずTLSで、証明書も検証して送れ」と宣言する仕組み。DNSのTXTレコードでポリシーの存在とバージョンを示し、実体のポリシーファイルはHTTPSでmta-stsサブドメインから取得する。DNSSECを前提にしない点が特徴。

MTA-STSの具体例

modeをtestingにすると違反しても配送は続き、レポートだけが上がる。enforceに切り替えると、TLS交渉に失敗した相手には配送しない。導入時はtestingでしばらく観測し、正規の送信元が落ちないと確認してからenforceへ上げるのが安全な手順である。

MTA-STSは試験でどう引っ掛けられる?

ポリシーの信頼の根拠はDNSではなくHTTPSサーバ証明書にある。DNSSECで守るDANEと混同しやすい。またMTA-STSは受信側の宣言であり、自ドメインからの送信を暗号化する設定ではない。

MTA-STSと関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。