OWASP ASVSとは?
OWASP ASVSとは、Webアプリケーションのセキュリティ要件を、認証・セッション管理・アクセス制御・暗号など領域別に検証可能な項目として並べた標準。要求される厳しさをレベル1〜3で段階分けし、システムの重要度に応じて適用レベルを選ぶ。要件定義とテスト仕様の両方に使える点がTop 10と異なる。
おわすぷえーえすぶいえす
OWASP ASVSの意味
Webアプリケーションのセキュリティ要件を、認証・セッション管理・アクセス制御・暗号など領域別に検証可能な項目として並べた標準。要求される厳しさをレベル1〜3で段階分けし、システムの重要度に応じて適用レベルを選ぶ。要件定義とテスト仕様の両方に使える点がTop 10と異なる。
OWASP ASVSの具体例
個人情報を扱う会員サイトをレベル2と定め、「セッションIDは認証成功時に必ず再生成する」「パスワードは鍵導出関数で保存する」といった項目を要件定義書へ転記し、そのまま結合テストのチェック項目と受入試験の合否基準に落とし込む。
OWASP ASVSは試験でどう引っ掛けられる?
レベルは「3が常に正しい」のではなく、守る資産に見合ったものを選ぶ。全システムに最高レベルを課すと工数だけ増えて形骸化する。またASVSは実装方法までは規定しないので、採用する言語やフレームワーク固有の作法は別途定める必要がある。
OWASP ASVSと関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。