TTL・ホップリミットとは?
TTL・ホップリミットとは、パケットが中継されるたびに減算され、0になると破棄されるフィールド。IPv4ではTTL、IPv6ではホップリミットと呼ばれ、経路のループによる無限中継を防ぐ役割は共通している。
情報処理安全確保支援士試験の過去問では1回出題されています。
てぃーてぃーえる・ほっぷりみっと
TTL・ホップリミットの意味
パケットが中継されるたびに減算され、0になると破棄されるフィールド。IPv4ではTTL、IPv6ではホップリミットと呼ばれ、経路のループによる無限中継を防ぐ役割は共通している。
TTL・ホップリミットの具体例
経路制御の誤設定でループが生じても、この値が0になった時点でパケットが破棄される。
TTL・ホップリミットは試験でどう引っ掛けられる?
名前が示す「時間」ではなく、実際は中継のたびに1減る回数のカウンタ。DNSレコードのTTL(キャッシュ保持秒数)とは全くの別物である点が引っ掛け。IPv6では役割はそのままに名称がホップリミットへ変わっただけ。
TTL・ホップリミットと関連する用語
TTL・ホップリミットが出た過去問
TCPヘッダーに含まれる情報はどれか。
正解:宛先ポート番号
要点:ポート番号はTCP、IPアドレスやTTLはIPヘッダーの情報
TCPはトランスポート層のプロトコルで、そのヘッダーには送信元ポート番号と宛先ポート番号、シーケンス番号、確認応答番号、制御ビット、ウィンドウサイズ、チェックサムなどが含まれる。IPアドレスや生存時間、上位プロトコルを示す番号は下位のIPヘッダーが持つ情報であり、TCPヘッダーには入らない。どの情報がどの層のヘッダーにあるかを層構造と結び付けて押さえておきたい。
出典:令和6年度 春期 情報処理安全確保支援士試験 am2 問18(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。